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【web連載】健康•美容も考えたスパークリングルビーのフルーツ&ハーブ酒のレシピ

植物や庭から広がる心豊かな暮らしを提案するステキなweb情報サイト「gardenstory」にて月1~2本のペースで書かせていただいているACID NATURE 乙庭の連載記事、「ACID NATURE 乙庭Style」の新記事が公開されました。 今回は、私が2021年末からお気に入りで飲んでいる「太りにくく、美容健康にもよく、かつノンアルではなくて、美味しくて、華やかパーティ気分がより盛り上がる」という矛盾したような贅沢わがまま欲求を満たすために開発した、ルビー色のベリー風味スパークリング酒のレシピをご紹介しています  ^^ https://www.instagram.com/p/CYOIfPWLCvN/?hl=ja ↑のお酒です ^^  ハーブやベリーの栄養成分をアルコール抽出していて、甘め控えめほんのりベリーの風味も良く、シュワシュワ飲み感も相まってなかなか美味しいです。 美容・健康によい栄養素や成分も摂取でき、見た目も、全てナチュラルな素材で作っている割に、結構ギルティなハデめ発色いい感じに仕上がりました。効果と見た目のパラドックス感が私的には小気味いいです ^^; 詳しいレシピは、私が連載を書かせていただいている、「GardenStory」さんのサイトで、2022年1〜2月にかけて2回に分けて公開されます。第1回の記事 「レシピ編」はこちら↓です。 ^^ 罪悪感なく華やぎ気分でお酒を! 健康•美容も考えたスパークリングルビーのフルーツ&ハーブ酒のレシピ【乙庭Styleのガーデンセラピー12】   次回の第2回では、本レシピで使用した各種原料の成分や美容・健康効果について解説します。どうぞお楽しみに!   ではここでひと息、今日のBGM。今、この記事を書きながら聴いている音楽を紹介します  ^^ 気鋭の若手バンドネオン奏者 三浦一馬さんの2011年発表の2ndアルバム「ブエノスアイレスの四季」です。アストル・ピアソラ特有のノリ感やアルゼンチンタンゴのスピリッツを、情熱と土俗性と洗練のバランスよく聴かせてくれるナイスな盤です。 amazon(アマゾン)   なにげに「ブエノスアイレスの四季」を全曲収録している盤は少ないので、そういう面でも貴重ですし、本番に収録の「オブリヴィオン(忘却)」を、ピアノアカデミーの同門の方から2台ピアノ版のお誘いも受けていて、その練習のための参照盤としても聴いています。 ^^ ソロ曲の練習に追われて、なかなかアンサンブルまでは手が回らないのですが 、2022年も攻めの手を緩めずに頑張りますよ〜 ^^ 【収録曲】 1.デカリシモ 2.スール:愛への帰還 3.ブエノスアイレスの冬 4.ブエノスアイレスの夏 5.ブエノスアイレスの秋 6.ブエノスアイレスの春 7.オブリヴィオン 8.天使のミロンガ 9.乾杯 10.リベルタンゴ ちなみに、余分な情報としては、私が同門の方との2台ピアノ合奏用に使用しているのは↓の山本京子先生アレンジ版です。リベルタンゴ、オブリヴィオンのソロ・連弾・2台版を収録した、かなりお得な版と思います ^^ amazon(アマゾン) 楽天ブックス   話がそれましたが、美容健康を考えたお酒ライフの話に戻ります ^^ 私は、日本メディカルハーブ協会(JAMHA)のハーバルセラピスト資格を取得しており、ただお酒を飲む(そして食べて太る ^^;)よりは、メディカルハーブのチカラも借りて、より太りにくくそして美容や健康にもいい形でお酒を飲めたら気分いいなーと思って、試行錯誤の上、今回のレシピを開発しました。 https://www.instagram.com/p/CReIGnnL2az/ かいつまんでいうと、メディカルハーブの分野で活用される、ハーブの成分をアルコールに抽出する「チンキ」という手法があるんですが、それと、氷砂糖を使わずにウォッカベースの果実酒を作る要領を組み合わせて原酒を作り、それを炭酸水で割った飲み物です。   メディカルハーブって、植物がもつ抗酸化作用やフィトケミカル成分や栄養素を多様に摂取できて、体に優しくさまざまな良い作用が得られるのはもちろん分かるのですが、ハーバリストではない一般の方にとって、ハーブを買ったり育てたりしてチンキを作ったり、日常的に内用外用に塗ったり飲んだりって、なかなかしないと思うんです(残念ながら ^^;) なので、「食べたい飲みたい」という根源的な欲求に直結させる形で、お手軽に作れて美味しく、晩酌ついでに美容健康成分も華やかに摂れちゃうように考えました。結局、人って「食べたい物を食べ、飲みたい物を飲みたい」生き物なんですよね。 各種材料を密閉保存瓶で漬け込んで、原種を作ります。材料から植物色素が出てお酒が次第に染まっていく変化の様子を観察するのも、なんだかワクワク感があり、楽しいですよ。 その原種をを炭酸水で割る。飲む。以上!てな感じの作り方です。 上写真の保存瓶が、私的には見た目と使い勝手のバランスがよく、愛用しています。 amazon(アマゾン) 楽天市場   こんな感じで、ハーバルセラピストとしての私のスタイルは、正当な知識を学んだ上で、それを講師的に伝承するというよりは(もちろんそれもとても大切なことです)、自身の生活によりフィットするようにアレンジして取り入れていくような自由度の高い提案をお見せしていくのが私らしいかな、と感じています。 ^^   今日の一冊、 「基礎からよくわかる メディカルハーブLesson」 佐々木 薫 (監修) 日本メディカルハーブ協会の「メディカルハーブ検定」の勉強に役立つように、試験対象となる15種のハーブプロフィールや基礎知識も網羅しつつ、試験対策だけではなく実生活に役立つメディカルハーブの活用法などが紹介されており、メディカルハーブへの入門・導入書としてオススメです。

【メディア掲載】「天神山のアトリエ」 TOTO 通信 2022年 新春号

衛生陶器など住宅設備機器の大手メーカー TOTO株式会社さんが発行する企業誌「TOTO通信 2022年 新春号」にて、表紙および、特集「植物と建築の融合」の実例トップとして、藤野高志/生物建築舎さん建築設計、ACID NATURE 乙庭が植栽設計を担当させていただいた「天神山のアトリエ」(2010年竣工)が10ページにもわたり大きく掲載されました。 https://www.instagram.com/p/CYl4CdmF-Rc/ 「TOTO通信」は書店などで販売される雑誌ではなく、建築設計事務所や建設会社、建築設備関連会社などに配布される企業誌です。書店ではお求めになれないのですが、乙庭SHOPには配本いただいております。2022年初時点でまだ在庫がありますので、今、乙庭オンラインショップで「太田敦雄サイン入り掲載誌」をお買い求めの方に、本「TOTO通信2022年 新春号」もサイン入りでオマケ同梱させていただきます! 在庫冊数に限りがございますので、どうぞお早めに! 私の家は父の代から建築設備設計事務所を営んでおりましたので、「TOTO通信」は学生時代からずっと見てきました。先進的な若手建築家を意欲的に取り上げたり、また、少し先の建築トレンドを先取りするような特集を組んでいたりと、毎号、新しい視点を提示してくれるハイクオリティな内容にとても愛着を持っていました。 ちなみに1990年代の号からバックナンバーすべて保管していたので、なにげに私、「TOTO通信」マニアの中でも結構筋金入りの部類かと思います ^^ 2019年に新社屋に引っ越す際、紙の本やCD・アナログレコードを激・大量に処分したのですが、「TOTO通信」のバックナンバーは現代日本建築史の記録としても資料価値が高く、なおかつ書店で販売される本ではないため、これだけのコレクションは廃棄するにはしのびなく、今回掲載された「天神山のアトリエ」の設計者 藤野高志さんに、コレクション丸ごと寄贈しました。 まさか、私自身の植栽家デビュー作品が、長年親しんできた「TOTO通信」の表紙になるとは!、若い頃の自分には思いもよらなかったであろうできごとで、たいへん光栄に、そしてうれしく思っております ^^ ちなみに取材当日にアトリエ屋内の様子を撮った動画がこちら↓   この投稿をInstagramで見る   太田 敦雄(@acidnature0220)がシェアした投稿 鉄筋コンクリート打ちっぱなしの南側壁面をやんわり断熱する目的で植えた黄金葉のツタ パルテノシッスス 'フェンウェイパーク'  Parthenocissus tricuspidata 'Fenway Park'が、内壁の結露防止のために常時開けっ放しにしてある窓から屋内にも侵入し、ガラス屋根を支える梁にもつたって垂れ下がる姿が、(もちろんいい意味で)自然界に打ち捨てられた廃墟のような、自然による人工物への侵食感を醸し出していて、幻想的かつこのプロジェクトが世に問うた意味を感じさせてくれました。   2010年12月18日の竣工内覧会のときには、ガラス屋根はこのような、たいへんピュアに建築だけの状態でしたので、この10年間での変化の大きさに驚かされますね。 同竣工内覧会当日の外観。写真左手の青い看板のあたりに、私がアメリカから輸入した、丈が15〜20cmフェンウェイパークの小さな苗が植えてあります。動かない建築を定点に植物が動体として育っていくバランスやダイナミクスの変化をテーマにした建築なので、多くの植物は小苗で植栽しました。その上、真冬の竣工だったため、地上部に見られる植物といえば、冬枯れした樹木の幹が何本かだけだったんですよね。^^; 内覧に来られた方の多くも「えっ、植栽ってどこにあるわけ?」的な怪訝な様子でした。想定内ではありまししたが、当時の私は無名でもあったので、その時点で「ドヤっ」と見せられる植物がほぼ一個もない居心地の悪さもありましたね。ある意味、植栽家デビュー作としては、発表に勇気のいるプロジェクトでした ^^; 竣工当初の屋内の様子。今回の「TOTO通信」の表紙の大窓いっぱいに聳え立っているレモンユーカリの木も、人間の身長くらいの「棒っきれ」のような状態でしたね(もちろん想定内ですよ)。 ^^   ただの地面だけだったようなこの冬の竣工時と、数ヶ月後の春や数年後に大きく育った植栽の様相変化による、建築と植栽のバランスや関係の差分を最大限に大きくしたいという考え方でしたので、この「未来の初期設定だけがされた状態」の、ピュアに建築だけに近い状態の記録があることで、このプロジェクトの意味合いっていうのも随分増すのかなと思いっています。^^ 竣工のほぼ1年後、2011年11月1日号の雑誌「pen」では、このレモンユーカリがより育った姿で表紙を飾りました。この1本の木も「天神山のアトリエ」という建築のイメージを強く補完するもののひとつだと思うので、「建築はメディアである」と言われるのと同様、「植栽も(使い方次第で)メディアたりえる」と私は強く思っているんですね。 ちなみに外壁南西角に植えた黄金葉の夏ヅタ フェンウェイパークですが、海外のデータでも完成時の高さは5m程度とありましたし、黄金葉の品種は一般に葉緑素が少ない分、緑葉の基本種よりも生育が穏やかなため、設計当初の想定としては下図のようなバランスを想定していました。また、定期的に伸び過ぎても切除メンテすることでも外観バランスを維持できますね。私自身も実際フェンウェイパークを育てていますが、ここまでは大きくならないので(ちゃんと剪定するからか? ^^;)、「天神山」でのフェンエェイパークの育ち方は、ある意味かなり規格外であることを申し添えておきますね。一般の園芸家のみなさまにおかれましては、安心してお育てできる感じかと思います。^^   藤野さんが、伸び続けるツタをあえて放任して↓下の写真の上方に開いている窓から屋内にまで侵入することを許容したこと自体が、私にとっては少し想定外でもありましたが、その結果として現在の(いい意味で)廃墟的な風景が生まれているので、それは想定を超えたことではありますが、運命が導いた新しい姿として「それもまた真であり発見だ」と思います。 ちなみに↓写真は竣工2年後 20120610撮影。ほぼほぼ想定図のように順調に育っていて、これはこの植栽の生みの親として「こういう子に育つだろうな」という、植栽家の私がコントロールできる範囲での現象変化ね。   では、ここでひと息、この記事を書きながら聞いているBGMを ^^ 清水靖晃さんによる、J.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲」の独自解釈に基づくテナーサキソフォンのため編曲版 YASUAKI SHIMIZU &

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Atsuo Ohta