
2021年に竣工した、気鋭の建築家 武田清明さんによる建築設計、ACID NATURE 乙庭が植栽設計をさせていただいた「鶴岡邸」が、 Casa BRUTUS 2022年2月号に掲載されました。 ^^
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特集「BEST HOUSE 2022 最新住宅カタログ」のトップで掲載されています。長年 愛読してきた雑誌に自分がデザインした案件が載るのって、やはり感動の出来事です。人生の記念になりますね 。
これまでは建築専門誌に掲載されることが多かったのですが、「鶴岡邸」は、2021年末のモダンリビングに続き今回のCasa BRUTUSと、より一般向けのインテリア・ライフスタイル誌で掲載され、多くの方にご覧いただけて、本当にうれしいです! ^^
詳しくはCasa BRUTUS 2022年2月号をご覧くださいませ。^^
今回の号は乙庭オンラインSHOPには入荷予定なく、サイン入り版の販売はございません。ぜひ書店や通販でお求めください。
新しい建築のビジョンを提示するような意欲的なプロジェクトに乙庭も参加させていただき、また誌面にも大きく取り上げていただき、武田さん、Casa BRUTUS編集部のみなさま、そして鶴岡邸プロジェクト関係者のみなさまに感謝感謝です。^^
引き続き、これからも新しい植栽観を世に提示していけるように精進いたします!
今日の音楽 ^^
この記事を書きながら聴いている音楽をご紹介します。今日はピアニスト ダニール・トリフォノフさんによる 「SILVER AGE」を。
19世紀末から20世紀にかけて活躍した、ロシアの独創的・先駆的な3人の作曲家、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、スクリャービンへの敬意に満ちた攻め感満点の一枚です。
ちなみに、この盤にも収録されているプロコフィエフ 「サルカズム(風刺)」op.17 を趣味のピアノで今お勉強中です(私のペースだと、全5曲仕上げるのはたぶん数年がかり ^^;)。
【収録曲】
CD 1
1. イーゴリ・ストラヴィンスキー: イ調のセレナーデ
2. セルゲイ・プロコフィエフ: 風刺(サルカズム) 作品17
3. セルゲイ・プロコフィエフ: ピアノ・ソナタ 第8番《戦争ソナタ》 変ロ長調 作品84
4. セルゲイ・プロコフィエフ:ガヴォット(シンデレラからの6つの小品 作品95から第2曲)
5. イーゴリ・ストラヴィンスキー: 《火の鳥》組曲 [グイド・アゴスティ編曲]
CD 2
6. セルゲイ・プロコフィエフ: ピアノ協奏曲 第2番 ト短調 作品16
7. イーゴリ・ストラヴィンスキー: ペトルーシュカからの3楽章
8. アレクサンドル・スクリャービン: ピアノ協奏曲 嬰へ短調 作品20
ダニール・トリフォノフ(ピアノ)
ワレリー・ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団