You are here
Home > Blog > [ Blog ] 2019 > 【ライフスタイル】新たな生活習慣♬ 休日朝のお散歩 ^^

【ライフスタイル】新たな生活習慣♬ 休日朝のお散歩 ^^

先日の榛名湖畔散歩の記事とも重なりますが、2019年9月頃から、かねてより生活習慣メニューに取り入れようを思っていた休日朝のお散歩を実践しています。^^

(写真:20191105~1119撮影)

以前から愛読している外山滋比古さんの知的生産に関連する一連の著作や、メイソン・カリーさんの「天才たちの日課」、最近読んで多くの「なるほど!」を感じた松浦弥太郎さんの「考え方のコツ」でも(※)、ぼんやりと頭の中で温めていたクリエティブな思考や発想の断片がフッとまとまる行動習慣として「リラックスした気分での散歩」についてが述べられていて、ずっと気になっていたんですね。

※参考図書については下記にて紹介いたします。

 

私も、園芸や植栽において、クリエイティブあるいは新しい・面白い発想を提示するお仕事をしていますので、潤滑な思考と心身の健康維持もかねて、お散歩を一生続けられる日常の習慣にしていきたいと思っていました。2019年8月に新社屋(兼・新居)への物質的な引っ越しは片付き(引っ越した後の物の片付けはまったく終わっておりませんが ^^;)、日々の生活もやや落ち着いてきたので、待望のお散歩習慣を始めることにしました。

特に用事がない休日は、決まった場所を歩きながら日々や季節の微差を感受できるようにしたいと思い、定番お散歩スポットを緑の多い近場の公園に決め、日によって園路コースを変えて、日本庭園を流れる水の眺めやサウンドスケープを楽しんだり、大池のキラキラ燦めきや水鳥を観察したりしながら30〜40分程度のんびりと歩いています。

上のインスタ投稿のように、水面に反射する陽光の燦きや流れる水の音、風に舞い散る紅葉など、普段、忙しい気分だと見落としがちな、身近な事象にも機微や美しさにも気付くことができますね。

カツラ Cercidiphyllum japonicum の枯れ葉のメープルシロップに似た甘い香りや、落ち葉を踏みしめる足裏に伝わる柔らかい質感など、五感にたくさんの微妙な心地よい刺激が入ってきて、毎回、小さな発見がたくさんあって「プチ楽しさ」を満喫しています。

公園内では、運動もかねて「早足ウォーキング」をしている方も多いですが、私の散歩スタイルは、リラックスした発見や思考目的の「のんびりゆったりお散歩」。運動よりは脳活目的です。運動はジムでの筋トレや水泳という風に完全に役割を分けています。五感に入ってくるいろいろな情報をゆるく味わいつつ、その時に気になっている事柄についてゆるく考えをくゆらせながら園内を散策する感じです。

View this post on Instagram

同じような投稿が続いてスイマセン🙇‍♂️ 11月初旬にお散歩した時の備忘録です😅 #休日の過ごし方🤗✨ 最近#習慣化 している近所の#公園散歩 。 同じく近所の#スタバ で私定番の#ソイラテ #ベンティサイズ #エスプレッソ3ショット追加 をテイクアウトして日本庭園を見ながら朝食。昨年まで毎朝スタバの#ドリップコーヒー ☕️が朝食だったので、リワードが貯まりまくってて、ソイラテベンティサイズはタダです✌️😊 1リワードで¥700までのドリンク無料。且つ糖質オフを考えるとこれがギリ価格内でイケる最大値。豆乳も苦いコーヒーも大好きなので私にはちょうどいいです。 コーヒー飲んで、身体をちょっと温めてから、園内を散策しました😊✨✨ ・ #散歩 #散歩好き #散歩写真 #散歩日和 #散歩倶楽部 #散歩好きな人と繋がりたい #朝の散歩 #散歩習慣 #お散歩 #お散歩大好き #お散歩写真 #お散歩習慣 #生活習慣 #生活習慣改善 #日々の習慣 #日常習慣 #日々の暮らし #日々のこと #日々の記録 #日々是好日 #日々の暮らしを楽しむ #スターバックス

A post shared by Atsuo Ota (@acidnature0220) on

スタバのリワードが貯まりまくっているので、無料でドリングをテイクアウトし公園に向かい、園内のフォリー(あずまや)でコーヒーブレックファストをしてから歩くこともしばしば。

散歩中は、あまり能動的には思考せず、なるべくぼんやりと、五感情報をありのままに受信ような精神状態でいるようにしています。かなりマインドフルに時間を過ごすことができ、とても心地よく「取り立てて大したことではないけれど、とても貴重な時間」を手に入れることができたと実感しています。

 

ここで今日の音楽。この記事を書きながら聞いているBGMをば。

最近、枯れ葉の季節に合うなぁと思い、最近よく聴いているジェイムス・ブレイクさん(1988- )の3rdアルバム「COLOUR IN ANYTHING 」(2016)です。^^  

 

内省的でナイーブなヴォーカルとも相まったちょっと翳りダウナーなエレクトロミュージック。大人っぽくそして洗練された、雰囲気もクオリティも満点の1枚です。ジャケットも今の季節感にとても合っていますね。

ジェイムス・ブレイクの作品は、1stアルバムからどれも全てハズレなしの名盤揃いです。私的には1stと2ndは、本作COLOUR IN ANYTHING よりも「冬」な気分を感じる盤で、真冬の時期によく聴いています。

では、お散歩習慣の話に戻ります。

お散歩をはじめ、脳と思考のコンディションを常に良好に保つための生活習慣は、ここ数年、私の大きな関心事でもあります。
ちょっと話が脇道に逸れたりもしますが、そこに至った経緯も含めて書きたいと思います。

私は、20代半ばで東京での外資系企業勤めを辞めて群馬に帰郷して以降、家業の建築設備設計業務と夜間の建築大学生(建築家への夢がありデザイン専攻)とを掛け持ち生活から始まり、30代前半で代替わりしてからの、経営者兼バリバリ平社員として生きてきました。
ずっと多くの仕事や課題をかかえて常に複数の締め切りに追われるような日々を過ごしてきたせいで、いつの頃からか脳が「休めない」モードに固定されてしまいました。常にいろいろ考えたり、作業していないと落ち着かない強迫観念というか。慢性的な脳疲労が常に悩みのタネでした。

2011年に乙庭を事業として立ち上げてからは、趣味だった園芸が仕事になったこともあり、プライベートと仕事の境界が完全になくなりました。特に植栽デザインや執筆の案件は、常にアイデアを頭のどこかで複数の案件を同時並行で思考しているような感じなので、頭は常に働いてる状態です。

上写真:散歩中に見つけたモミジバフウLiquidambar styracifluaの造形的な実。イチョウの黄葉を背景に。

しかし、乙庭を起業してからの私の人生は、ハッピーでエキサイティングなものに変わりました。親の敷いたレールの上、他人の人生を歩んでいるように感じていた建築時代とは一転、人生のたずなを自分で握り、自分の判断・裁量でハンドルできる自由と実感を手に入れました。仕事の内容的にも、新しい植物の導入や紹介、植栽デザインや執筆は、自分が考え出したアイデアやデザインを表現・実現していくクリエティブな仕事でもあるので、自己実現の喜びや達成感もあります。

今様にいうならワークアズライフっていうんでしょうか。仕事を生活を区分せずに楽しみながら生きる、ある意味21世紀的なライフスタイルを送れているように思います。

とはいえ、事業の拡大につれ、考える事の総量も格段に増えたので、生来の「休めない気質」も相俟って、「常に脳疲労が抜けない」というのは、悩みどころとして残りました。

日々の仕事のパフォーマンスも上げたいですし、人生を終えるとき「充実して楽しかったなぁ」と思えるようにもしたい。仕事とプライベートの充実、それらは二択ではなく両立できると思い、数年前からポジティブな日常生活改善に取り組み始めました。

つい仕事に偏重しがちな性分をセーブし、仕事もプライベートも上機嫌で頑張り楽しめる日常生活を心がけています。^^

具体的には、朝起きてすぐのマインドフルネス瞑想や、超・早起き(4時)で学校カリキュラムのような朝の数科目学習や、朝食メニューや3食の摂り方の定番化など、いろいろな生活習慣改善で、公私・心身ともに充実した毎日を過ごせるようにポジティブチェンジできました。

特に朝の瞑想と、仕事の後に無心で行う水泳は、脳疲労の回復と意志力強化にとても有効で一生続けたいお気に入りの習慣になっています。各習慣についても追い追い書いていきたいと思います。

View this post on Instagram

#休日の過ごし方🤗✨ 最近#習慣化 している近所の#公園散歩 。枯れ葉編😊✨✨ 先日撮った写真ですが備忘録として。 #モミジバフウ や#イチョウ の鮮やかな#紅葉 #黄葉 が青空に映えてキレイでした😊✨棘鉄球っぽい造形の#モミジバフウの実 や陽光が描き出す木の影も改めてまじまじと観察✨✨ しばらく歩くとメープルシロップ に似た甘い香りが♬✨ カツラ の樹の落葉 特有の芳香です。#アロマスケープ や風に舞う枯れ葉🍂の動的な景色など、五感に心地よい刺激を受け、心身リフレッシュできました😊✨✨ ・ #散歩 #散歩好き #散歩写真 #散歩日和 #散歩倶楽部 #散歩好きな人と繋がりたい #朝の散歩 #散歩習慣 #お散歩 #お散歩大好き #お散歩写真 #お散歩習慣 #生活習慣 #生活習慣改善 #日々の習慣 #日常習慣 #日々の暮らし #日々のこと #日々の記録 #日々是好日 #日々の暮らしを楽しむ

A post shared by Atsuo Ota (@acidnature0220) on

今回始めたお散歩も、脳を休めつつ開放的な気分でクリエイティブな思考ができる基本習慣としてずっと続けていきたいと思っています。クリエイティブな発想って、実は意外と日常のふとした瞬間に、いくつかの断片的な記憶や思考が結びついて生まれるものなんですよね。その「着火」が起こりやすくする戦略的な取り組みともいえますね。 ^^

 

では、最後に冒頭の方で出てきた参考図書のご紹介です。どれも、ビジネスマンやクリエイターばかりでなく、普通に日々を充実して暮らしたい方にもたくさんの気付きを与えてくれる良書と思います。

 

知的創造のヒント (ちくま学芸文庫) 外山 滋比古(著)

外山 滋比古さんといえば、名著「思考の整理学」が長年の愛読書なのですが、本書も「思考の整理学」とかなり共通の内容を、より生活者寄りに書かれているように思います。今回はあえてこちらを挙げてみました。

 

 

天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々

メイソン・カリー (著), 金原瑞人 (翻訳), 石田文子 (翻訳)

芸術家や発明家など、クリエイティブな偉業を成し遂げた歴史上の人物166人の日常の生活がどのようなものであったかを詳細にまとめた一冊。多くの人物が、思考に明け暮れていたわけではなく、むしろとても規則正しく生活していたり、散歩を習慣としているなどの共通点が垣間見られ、とても興味深いです。

 

 

考え方のコツ (朝日文庫)松浦弥太郎

仕事において「量」や「時間」よりも「質」が重視される時代に学ぶべき「考え方のコツ」について、思考術、想像術、コミュニケーション術、時間管理術、グローバル術の観点から述べられています。ビジネス書ライクな色合いも強いですが、現代って、自分らしさって何かとか、SNSでどのように発信すれば効果的なのかとか、どんなことでも思考・発想力やそれを伝える術が必要ですよね。仕事に限定せず、少し引いたメタな視点で読むととても学びの多い一冊です。

「歩きつづけていると、霧がはれるように、(中略)頭は空っぽのような状態になる。  散歩の極致はこの空白の心理に達することにある。心は白紙状態(タブララサ)。    思考が始まるのはそれからである。

(外山滋比古  英文学者・評論家  1932 – )

 

今日の一冊(とはいえ、上記参考書も含め4冊目ですが ^^;)

 

前作「ぼくたちに、もうモノは必要ない。 – 断捨離からミニマリストへ –」で、持ちモノを自分に必要な最小限にする「ミニマリスト」という生き方を世に広めた佐々木典士さんによる第2作。「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」のヒット後、脱サラし著述業に専念するようになった著者の習慣化ライフの意義や習慣化を容易にするメソッドなどが記されています。冒頭に紹介されている著者の1日の過ごし方や実践している生活習慣、そして著者の読書傾向がおそらく私ととても似ていて、紹介されている事々については強く共感できる部分がたくさんありました。

あえていうなら、習慣を身につけるための「50のステップ」は、そもそも習慣化ができずに悩んでいる人たちにとっては、数が多すぎてのっけから難しさを感じるのではないかなという点と、構成面では、実用的なアイデアである第3章の前に意志力や習慣についてのエビデンスなども含めた解説が全体の1/3のボリュームで書かれているため、「読書する習慣」が身についていない人には、なかなか本題に辿りつけず少しハードルが高いかも、という2点が気になりました。この本の内容・構成をも少しミニマルにできれば、本当の意味で著者の人生観がより鮮明に打ち出された本になったのではないでしょうか。

とはいえ、フリーランスライフを、メンタルや健康にも配慮して規則正しく生活している著者のマインドや人生観には、私個人としてはとてもシンパシーを感じています。

 

 

私、ACID NATURE 乙庭 太田敦雄の著作本、

「刺激的・ガーデンプランツブック」(エフジー武蔵刊)好評発売中でございます ^^

乙庭オンラインショップで著者サイン入り版を販売しております😀

サイン入りのバージョンは乙庭オンラインショップでしか手に入りませんよ^^ 送料がかかりますが、植物苗といっしょにご購入いただく場合、
⇒ 乙庭オンラインショップのページはこちら

本書だけをお求めの場合は、
amazonさん楽天ブックスさんなどのネット通販か、全国の書店にて、ぜひ‼️✨✨

Similar Posts

コメントを残す