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ユーパトリウム リトルジョー Eupatorium dubium ‘Little Joe’

 
今回は、夏~秋の宿根ガーデンの主役級花モノ ユーパトリウムの中から、乙庭でもお気に入りの魅惑品種 ユーパトリウム リトルジョー Eupatorium dubium ‘Little Joe’ をご紹介します。(写真:すべて20160716撮影)
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ユーパトリウム リトルジョーは、乙庭独自で輸入したユーパトリウムの中でも、草丈が1.5m以下でおさまる比較的矮性種です。ダークな赤紫褐色の軸とゴワゴワ質感の輪生葉、まっすぐ行儀のよい草姿や頂部にまとまりよく咲く花房など、とてもガーデン映えよく扱いやすい品種で、乙庭でもとても気に入っています。ダークな軸と花色の対比も甘くなくオトナっぽいでしょう!

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ユーパトリウムの仲間は、ピエト・オウドルフさんデザインの植栽など、海外のステキな宿根草ガーデンの夏~秋のシーンに必ずといっていいほど登場する、魅惑の植物ですよね。日本原産のフジバカマ Eupatorium japonicum と同じ属ですが、海外で多く使われているのは、主に北米原産種を中心とした、より茎ががっしりして草丈も高く、植栽の中でもよく目立つ品種です。フジバカマで代用できないこともないですが、やはり海外有名庭園の「あの雰囲気」を日本のガーデナーのみなさんにもぜひ堪能していただきたいなと思い、乙庭でも開店当初から積極的に輸入・導入してきました。

ポール・スミザーさんが植栽背景によく使用する大型種、ユーパトリウム マキュラタム ‘アトロプルプレウム’ も圧倒的な存在感があり、とてもカッコいいですが、やはり大きく育ち場所を取るので、小さなお庭には導入が難しいかもですよね。そういう面では、本種 リトルジョーは、日本のご家庭のお庭事情にはとてもマッチしているんじゃないかなと思います♪

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ダーク赤紫褐色の茎とゴワゴワ質感の葉をアップで。このゴワゴワ質感は乙庭で扱っているユーパトリウムの中でもリトルジョー特有のものです。バプティシアのワックス質感青緑葉ともなかなかいい対比でしょう。

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(写真右上より主だったものを時計回りに)
メリアンサス マヨール Melianthus major
レイシェステリア フォルモーサ ジェラシー  Leycesteria formosa ‘Jealousy’
ユーコミス スパークリングバーガンディ Eucomis comosa ‘Sparkling Burgundy’
バプティシア スクリーミンイエロー Baptisia sphaerocarpa ‘Screamin Yellow’
ユーパトリウム リトルジョー Eupatorium dubium ‘Little Joe’
アルンド ゴールデンチェーン Arundo donax ‘Golden Chain’

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人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。
アルベルト・アインシュタイン( Albert Einstein 1879 – 1955)

 

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