
え~、今回は、乙庭SHOP廻りの植栽改装で使っているペイント鉢のことなど ^^
(写真:すべて20151005撮影)
乙庭SHOPの敷地はアスファルト舗装されているため、土の地面はなく、店舗廻りの見本植栽はすべて鉢植えで構成されています。
地面に勾配があって、硬質の鉢だと倒れてしまう箇所もあるため、基本的には軽量で地面にフィットする不織布やフェルト等でできた布製ポットを使用しています。
が、アガベなど硬さのある植物には、葉の重みで縁が変形してしまい、布ポットは使いづらいため、今回の改装にあたり、市販のプラスチックポット(ロセアポット)をペイントして使うことにしました ^^
ペイント前の鉢は↓です。おなじみの鉢ですよね^^
元の色も悪くないのですが、乙庭の植栽の場合、使う植物が多様でカオティック、葉色のバリエーションも多いので、鉢の色もいろいろだと収集がつかなくなるため、使用する鉢の色はアスファルトとも符号するブラックに統一しました。
乙庭としては、見せたいのは鉢ではなく植物なので、鉢をブラックで統一したことで、複雑な植栽もスッキリと鑑賞できるようになったと思います。
(上写真:20150901撮影 feat.乙庭副代表さま ^^)
アスファルト面とブラックの鉢の相性もよく、都会的な雰囲気にも似合いそうです。
PAINT IT BLACK 作業中の乙庭スタッフIさま ^^ 作業姿も植栽にマッチしていました~♪
で、PAINT IT BLACK鉢のしよう例を ^^ 重さのあるコーデックス、 ステファニア ベノサをイモ部分を鉢縁に乗っける感じで植栽しています♪