
え~、今回は、10月末頃から開花がはじまったカンナ ムサフォリア Canna ‘Musaforia’
とその周辺の様子を ^^
(写真:20151105、20151107撮影)
ちょい引きで、見る方向を変えて2枚 ^^
カンナ ムサフォリアは、バナナ(学名:Musa)のように大きな葉姿がとてもオーナメンタルでカッコいい品種。開店当初より、乙庭店頭の夏~秋にかけての定番シンボルプランツです♪
晩秋から咲きはじめる花は、ダイナミックな葉に反して、小さめで比較的地味なのですが、
大株にならないと咲きにくく、花の写真は資料的にも結構貴重かもです♪
草丈2.5mに生長し、そのてっぺんに咲くので撮り難さも満点 ^^;
なんとか、花のアップも撮れました♪
サーモンピンクみの花色もなかなかいいですね。ムサフォリアは、緑葉の品種ですが、葉縁に入る赤紫褐色の縁取りライニングがなにげにお洒落ポイントでもあります ^^
ブラキキトン ルペストリスの細やかな掌状葉やニューサイラン プルプレア などとの組合せも気に入っています ^^
背景のステファニア ベノサによる壁面緑化との葉の対比も良かったです♪
来年はバンバン施肥して、もっと大きくツルを展開させたいですね ^^
(後列の植栽を右から)
ブラキキトン ルペストリス
ムサ イティネランス 虎斑個体 Musa itinerans
ニューサイラン プルプレア
カンナ ムサフォリア
リキヌス ニュージーランドパープル
ステファニア ベノサ
など