ヘリアンサス サリシフォリウス [Helianthus salicifolius]

ヘリアンサス サリシフォリウス [Helianthus salicifolius]

販売価格: 890(税込)

SOLD OUT

商品詳細

ノスタルジックな夏庭を象徴する
花モノ素材、ヒマワリ。
そのヒマワリと同属の宿根草で、
ヤナギバヒマワリという和名のごとく
細く垂れ下がる葉姿もオーナメンタル、
晩夏から初秋にかけて咲くレモンイエロー色の、
一年草のヒマワリよりは小さい花も
とても野的でナチュラルな雰囲気のある、
たいへん魅惑的な北アメリカ原産種です。

ヒマワリというと、すっくと立って咲く
大きなキク花が、夏庭のムードを
盛り上げてくれる素材ですよね。
子供の頃、種から育てて、
夏を謳歌するその大きな花に
驚きを覚えた方も多いことでしょう。

夏の暑さにも負けず元気に育ち、
そして太陽のような明るい黄色の花は
夏〜初秋の庭を象徴するように
ひときわよく目立ちますよね。

本種、サリシフォリウスは
ヒマワリの仲間、ヘリアンサス属の
北アメリカ原産宿根種です。
サリシフォリウス(ヤナギのような葉)という
種小名のごとく、直立する茎に密生して垂れる
ヤナギのような細長葉姿が
とてもオーナメンタルで、
宿根草ガーデンでもとても目を引く素材です。

草丈は1.5m程度になり、
ボーダーガーデンの後方などに植えると
真夏以降も元気に成長し、
晩夏〜初秋の頃、一年草タイプのヒマワリよりは
花径の小さい、レモンイエロー色の花を
たくさん咲かせ、見事な存在感を発揮してくれます。

降水量の多い日本の気候環境では、
梅雨以降、茎が伸び、放任しておくと
夏以降に倒れやすくなります。
梅雨の時期に地際20〜30cm程度の位置で
刈り戻すと、大きくなりすぎず
草姿乱れずにまとまります。

パニカム・ペニセタム等グラス類の穂や
カンナやヘディキウム、銅葉のフヨウなど
夏〜秋に活躍する各種素材と合わせると
ちょっとノスタルジックでカッコいい
素敵な夏庭植栽となります。


※2024年3月18日 入荷しました。

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学 名:Helianthus salicifolius
科名等:キク科 耐寒性宿根草
花 期:夏〜秋
草 丈:1.5m程度
お届けの規格:3号ロングビニールポット


【必ずお読みください】
<お届けする苗につきまして>
当店はガーデニング用の植物苗を販売しております。苗の販売となりますので、開花する季節であっても、必ずつぼみ付きや開花苗をお届けすることはお約束できません。商品解説中の草丈は、生育後の一般的な完成サイズを示しております。実際にお届けする植物の草丈ではございません。

また、商品写真は開花や生育後の姿のイメージ写真となります。特記なき限りお送りする苗の写真ではございませんのでご注意ください。入荷した苗の現物写真につきましても、現在販売されている苗の現物写真ではない場合もございます。現物写真と同じものが届くということではありませんので予めご了承ください(植物という特性上、日々状態が変化いたします)アレンジメントやコンテスト作品にご使用になる場合や、苗の状態をとても気にされる方は、オンラインショップでのご購入ということをご納得の上、ご購入ください。

※季節性・即納性の高い植物や、植物の状態的に植え替えない方がよい判断される一部の植物につきましては植え替えずナーサリーのポット鉢で発送する事もございます。
※季節や入荷のタイミングによっては植物の大きさ(樹高・樹形・草丈・ポットサイズ)に変更がある場合がございます。植物ですので商品説明で記載されている大きさと異なる場合もございます。また、お客様のイメージされている大きさと異なる場合でもクレームの対象外となりますのでご容赦ください。


<季節ごとの販売苗について>
夏季(概ね6月下旬〜10月上旬まで)は、暑さが厳しく、植物も葉傷みしやすく病害虫の活動も活発です。圃場でも、葉焼け防止の斜光を施したり、減農薬で病虫害の予防・防除を行っておりますが、過保護にはせず、庭植えされてからの環境変化に順応しやすい苗作りを行っております。また、夏季は植物の新陳代謝も活発で、生理現象として下葉が枯れ上がっている状態の植物もございますし、姿を整えたり株をリフレッシュさせて新芽を出させるための刈り込みを行うこともございます。それらのことから、この時期は完全な美麗状態の苗を作るのは難しく、一部、葉枯れや葉傷みのある株、刈り戻されている株もございます。夏季の出荷品につきましてはそのような状態の苗も含まれることを十分ご了承の上、購入をご検討ください。出荷に際しては、全ての植物に対してその後の生育に問題ないかをよく確認をして発送を行っておりますのでご安心下さい。生育上問題ない限り、「下葉、枝先が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は、一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。

秋季・冬季(概ね10月上旬〜4月中旬まで)は、寒さが厳しく多くの冬期落葉性植物は冬枯れとなっております。 これらの植物は葉が枯れていたり地上部が無いか刈り戻された状態での出荷となりますが、出荷作業時に芽と根の確認を行っていますのでご安心ください。 また、グラス類などは、春の芽吹きを促進させるため、枯れた葉を短く刈り込んでお届けします。生育上問題ない限り、「地上部が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。

【 その他のご利用につきましての注意事項となります 】
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