ピヌス ベニクジャク(= マツ 紅孔雀)(4号) [Pinus 'Beni-kujyaku']
ピヌス ベニクジャク(= マツ 紅孔雀)(4号)
[Pinus 'Beni-kujyaku']
販売価格: 2,030円(税込) [通常販売価格: 2,900円]
SOLD OUT
商品詳細
乙庭でもとてもお気に入りで、
植栽工事によく使用するアカマツの斑入り品種
ジャノメマツにも似て、
マツ特有の針葉の根元に分量多くクリーム色の斑が入り、
且つ、秋冬の低温期にはクリーム斑の部分に赤みが乗る魅惑種!
日本園芸で伝統的に珍重されてきた「葉芸」を
感じさせつつ、アガベなどを取り入れた
コンテンポラリーなガーデンデザインにもぜひ活用したい
たいへんレア魅惑的なマツの園芸品種です。
以前から苗を探していたのですが生産量がとても少なく、
なかなか入荷できないでいました。
待望の新導入アイテムですよ!
本種 ベニクジャク は
お正月の縁起物の切り枝としても
珍重されている、たいへん美しいマツの斑入り品種です。
クリーム色の斑が分量多く入るアカマツの品種
オクルス ドラコニス (ジャノメマツ)に似ますが、
本種は、秋冬の寒冷期に斑の部分に赤みが乗り、
季節の葉色変化も楽しめる、とても珍しい逸品です。
特に冬場の低温で鮮やかに紅葉し、
クリーム斑に紅がさし、
赤〜クリーム〜鮮緑の対比が美しく珍しいです。
赤松と黒松の中間種で
合黒松といわれています。
いわゆる「松葉」と呼ばれる、
マツ特有の長い針葉の中程に、
かなり多い分量で白クリーム色の斑が入り、
遠目に、枝の周囲は白クリーム色、
枝から少し離れた部分が緑を呈し、
とても不思議で珍しい雰囲気の外観となります。
枝先の方向から見ると「蛇の目模様」のような
様相を呈し、春〜初秋の温暖期は、
色みや斑の入り方が「ジャノメマツ」の名で
しられるアカマツの斑入り品種に似ますが、
本種 紅孔雀の冬の紅葉の美しさで、
より多芸といえるでしょう。
もちろん、和風素材としても使えますが、
この不思議オーナメンタルなルックスを、
新感覚素材としてコンテンポラリーな
ガーデニングに取り入れると
とても面白いと思います。
アガベやユッカなど乾燥地系の
硬質素材と合わせても、荒涼とした雰囲気で
カッコいいですし、ニューサイランや
オーストラリアネイティブプランツなどと合わせても、
欧米のモダンガーデンデザイン的な
お洒落な雰囲気を演出できるでしょう。
アカマツとクロマツの中間種で、放置しておくと
最終的な樹高10m程度近い高木となりますが、
本種は、葉の多くの部分に白クリーム斑が
入るため、光合成量が基本種よりは少なく、
生育はやや緩慢です。
鉢植えにして生育する土の量を制限したり
剪定を行って好みの
大きさ・樹形に仕上げていきます。
松の剪定には「もみあげ」や「緑つみ」など
独特の技法を用いますので、
ネット検索等でご参照ください。
細葉のユッカやバンクシアのようなイメージで
アガベやニューサイランなどと合わせて
みてはいかがでしょうか。
ユーフォルビア属とも相性よいです。
ある程度高さが出てきたら、
姿の面白さを活かしてシンボルツリーとして
お使いいただいてもよし、
アガベや斑入トベラやニューサイラン等の
常緑オーナメンタル素材や
ビテックス プルプレアやテマリシモツケ ルテウス
といったカラーリーフ落葉樹などと
あわせて楽しんでもよいでしょう。
※2024年8月12日 入荷しました。
生産量がとても少なく手に入りにくいレアアイテムです。
_________________________
学 名:Pinus 'Beni-kujyaku'
科名等:マツ科 耐寒性常緑樹
花 期:--
草 丈:4m程度(庭園栽培での現実的サイズ)
お届けの規格:3.5号ロングビニールポット
植栽工事によく使用するアカマツの斑入り品種
ジャノメマツにも似て、
マツ特有の針葉の根元に分量多くクリーム色の斑が入り、
且つ、秋冬の低温期にはクリーム斑の部分に赤みが乗る魅惑種!
日本園芸で伝統的に珍重されてきた「葉芸」を
感じさせつつ、アガベなどを取り入れた
コンテンポラリーなガーデンデザインにもぜひ活用したい
たいへんレア魅惑的なマツの園芸品種です。
以前から苗を探していたのですが生産量がとても少なく、
なかなか入荷できないでいました。
待望の新導入アイテムですよ!
本種 ベニクジャク は
お正月の縁起物の切り枝としても
珍重されている、たいへん美しいマツの斑入り品種です。
クリーム色の斑が分量多く入るアカマツの品種
オクルス ドラコニス (ジャノメマツ)に似ますが、
本種は、秋冬の寒冷期に斑の部分に赤みが乗り、
季節の葉色変化も楽しめる、とても珍しい逸品です。
特に冬場の低温で鮮やかに紅葉し、
クリーム斑に紅がさし、
赤〜クリーム〜鮮緑の対比が美しく珍しいです。
赤松と黒松の中間種で
合黒松といわれています。
いわゆる「松葉」と呼ばれる、
マツ特有の長い針葉の中程に、
かなり多い分量で白クリーム色の斑が入り、
遠目に、枝の周囲は白クリーム色、
枝から少し離れた部分が緑を呈し、
とても不思議で珍しい雰囲気の外観となります。
枝先の方向から見ると「蛇の目模様」のような
様相を呈し、春〜初秋の温暖期は、
色みや斑の入り方が「ジャノメマツ」の名で
しられるアカマツの斑入り品種に似ますが、
本種 紅孔雀の冬の紅葉の美しさで、
より多芸といえるでしょう。
もちろん、和風素材としても使えますが、
この不思議オーナメンタルなルックスを、
新感覚素材としてコンテンポラリーな
ガーデニングに取り入れると
とても面白いと思います。
アガベやユッカなど乾燥地系の
硬質素材と合わせても、荒涼とした雰囲気で
カッコいいですし、ニューサイランや
オーストラリアネイティブプランツなどと合わせても、
欧米のモダンガーデンデザイン的な
お洒落な雰囲気を演出できるでしょう。
アカマツとクロマツの中間種で、放置しておくと
最終的な樹高10m程度近い高木となりますが、
本種は、葉の多くの部分に白クリーム斑が
入るため、光合成量が基本種よりは少なく、
生育はやや緩慢です。
鉢植えにして生育する土の量を制限したり
剪定を行って好みの
大きさ・樹形に仕上げていきます。
松の剪定には「もみあげ」や「緑つみ」など
独特の技法を用いますので、
ネット検索等でご参照ください。
細葉のユッカやバンクシアのようなイメージで
アガベやニューサイランなどと合わせて
みてはいかがでしょうか。
ユーフォルビア属とも相性よいです。
ある程度高さが出てきたら、
姿の面白さを活かしてシンボルツリーとして
お使いいただいてもよし、
アガベや斑入トベラやニューサイラン等の
常緑オーナメンタル素材や
ビテックス プルプレアやテマリシモツケ ルテウス
といったカラーリーフ落葉樹などと
あわせて楽しんでもよいでしょう。
※2024年8月12日 入荷しました。
生産量がとても少なく手に入りにくいレアアイテムです。
_________________________
学 名:Pinus 'Beni-kujyaku'
科名等:マツ科 耐寒性常緑樹
花 期:--
草 丈:4m程度(庭園栽培での現実的サイズ)
お届けの規格:3.5号ロングビニールポット
【必ずお読みください】
<お届けする苗につきまして>
当店はガーデニング用の植物苗を販売しております。苗の販売となりますので、開花する季節であっても、必ずつぼみ付きや開花苗をお届けすることはお約束できません。商品解説中の草丈は、生育後の一般的な完成サイズを示しております。実際にお届けする植物の草丈ではございません。
また、商品写真は開花や生育後の姿のイメージ写真となります。特記なき限りお送りする苗の写真ではございませんのでご注意ください。入荷した苗の現物写真につきましても、現在販売されている苗の現物写真ではない場合もございます。現物写真と同じものが届くということではありませんので予めご了承ください(植物という特性上、日々状態が変化いたします)アレンジメントやコンテスト作品にご使用になる場合や、苗の状態をとても気にされる方は、オンラインショップでのご購入ということをご納得の上、ご購入ください。
※季節性・即納性の高い植物や、植物の状態的に植え替えない方がよい判断される一部の植物につきましては植え替えずナーサリーのポット鉢で発送する事もございます。
※季節や入荷のタイミングによっては植物の大きさ(樹高・樹形・草丈・ポットサイズ)に変更がある場合がございます。植物ですので商品説明で記載されている大きさと異なる場合もございます。また、お客様のイメージされている大きさと異なる場合でもクレームの対象外となりますのでご容赦ください。
<季節ごとの販売苗について>
夏季(概ね6月下旬〜10月上旬まで)は、暑さが厳しく、植物も葉傷みしやすく病害虫の活動も活発です。圃場でも、葉焼け防止の斜光を施したり、減農薬で病虫害の予防・防除を行っておりますが、過保護にはせず、庭植えされてからの環境変化に順応しやすい苗作りを行っております。また、夏季は植物の新陳代謝も活発で、生理現象として下葉が枯れ上がっている状態の植物もございますし、姿を整えたり株をリフレッシュさせて新芽を出させるための刈り込みを行うこともございます。それらのことから、この時期は完全な美麗状態の苗を作るのは難しく、一部、葉枯れや葉傷みのある株、刈り戻されている株もございます。夏季の出荷品につきましてはそのような状態の苗も含まれることを十分ご了承の上、購入をご検討ください。出荷に際しては、全ての植物に対してその後の生育に問題ないかをよく確認をして発送を行っておりますのでご安心下さい。生育上問題ない限り、「下葉、枝先が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は、一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。
秋季・冬季(概ね10月上旬〜4月中旬まで)は、寒さが厳しく多くの冬期落葉性植物は冬枯れとなっております。 これらの植物は葉が枯れていたり地上部が無いか刈り戻された状態での出荷となりますが、出荷作業時に芽と根の確認を行っていますのでご安心ください。 また、グラス類などは、春の芽吹きを促進させるため、枯れた葉を短く刈り込んでお届けします。生育上問題ない限り、「地上部が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。
※【 その他のご利用につきましての注意事項となります 】
※実店舗営業はしばらくの間、休止となります。→詳細