ML モダンリビング No.260 2022年1月号 (乙庭設計案件掲載号 太田敦雄サイン入り版)

ML モダンリビング No.260 2022年1月号 (乙庭設計案件掲載号 太田敦雄サイン入り版)

販売価格: 1,850(税込)

在庫数 2冊
数量:

商品詳細

ACID NATURE 乙庭が植栽設計した案件
「鶴岡邸」が、誌上特集
「「住宅の向かう未来」の芽生えとなる
理想を形にした実例5 (1)地球との共生」
の実例として、写真・資料豊富に12ページに
渡り紹介されています。

植物名が詳細に書かれた植栽図や
ACID NATURE 乙庭 代表 太田敦雄監修による
植栽解説も充実している他、
中表紙や特集扉にも各々見開きで、
鶴岡邸の緑あふれる美しい内観写真も使われています。

「鶴岡邸」の掲載ページ(P70~81のどこか)
に太田敦雄の直筆サインが入った掲載記念特別版です。

限定15部のみの販売です。
乙庭マニアの方 ^^; 、どうぞお見逃しなく。

※こちらは、有無を言わさず、
太田敦雄の直筆サインが入った特別版となります。
サインなし版をご希望の方は、
書店や通販ブックショップなどでお求めください。^^

気鋭の若手建築家 武田清明さん設計による最新作「鶴岡邸」。
建物の各階の床を持ち上がられた大地のように見立て、
降った雨水が建物内部の土のコアを浸透して
地下水に接続するといった、モダンなデザインでありながら
環境と一体化するイメージを多角的に具現化した
意欲的な建築作品です。

ACID NATURE 乙庭は、建築の設計段階から
植栽設計者として参加し、建築のコンセプトに
添って、この建築のコンセプトをより強化するような
植栽をデザインしています。

本誌では、誌上14ページにて、「鶴岡邸」について、
美しい外観・インテリア写真とともに、
鶴岡邸が目指した地球・動植物との共生についての
ビジョンがボリュームたっぷりに掲載されています。

また、鶴岡邸の植栽についても、
植栽に用いた全植物名と配置図、
ACID NATURE 乙庭 太田敦雄 監修による
コンセプトなどの解説が載っています。

その他、文化の継承、街とのつながり、
サスティナビリティなど7つのキーワードをもとに
未来の住宅の在り方について、
多角的でそしてリアルで上質な論考・提案が
なされており、
これからの住宅を考える多くのヒントを
与えてくれる号となっております。



【乙庭関連掲載記事】
鶴岡邸 P70~81
建築設計: 武田清明建築設計事務所
植栽設計: ACID NATURE 乙庭



【Press】

1
住宅が向かう未来

創刊70周年を迎えた2021年は、住まいの在り方を改めて考える年になりました。
『モダンリビング』は周年記念として、1年を通してさまざまな特集を展開してきましたが、最後に掲げたテーマは「住宅の未来」。
p.056‑059の7つのキーワードとともに、5つの特集でこれからの住宅や暮らしの在り方について考えます。

2
住宅から考える「サステナブル」
今、人と地球のためにできることとは?
最近、世の中でよく話題に挙がる「サステナブル」という言葉。
何となくわかったつもりでいて、実はよく理解していなかったり、わからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで、私たちのいちばん身近な住まいや暮らしといったモダリンビング独自の視点から「サステナブル」を考えました。
これから家を建てたいと検討している方に限らず、すでに完成した住宅や集合住宅でも実践できることがあります。
今回は、三浦秀一さん、彦根アンドレアさん、佐藤欣裕さんという3名のエキスパートの方たちへの取材を通して、快適で楽しく、難しくない「住まいのサステナブル」を紹介します。

3
「住宅が向かう未来」の芽生えとなる−− 理想を形にした実例5
『モダンリビング』が創刊した1951年、例えばここで紹介している住宅のような発展を予測できていなかったはずです。
コロナ禍という予期せぬ事態になり、テレワークの急速な普及、それに伴う住環境の変革があったように、住宅の未来を軽々と語ることはできません。
ここで紹介する5つの住宅事例は、少し未来の理想を形にしたもの。
住宅は住み手の人生の喜怒哀楽を包み込む場所であることは変わりません。
しかし「夢のマイホーム」という言葉のように個人の所有物という価値観は変わりつつあります。
ある程度予測できる温暖化や少子化と、より向き合わなくてはならないなか、住宅は個人主義から他への配慮へ――。
自然を尊び地域との関わりと共に生きるというかつて日本の住宅が大切にしていた価値観が見直されています。

4
今、安藤忠雄さんに問う── 文化の継承と建築の行方
工事中に遭遇したコロナ禍を乗り越え、ブルス・ドゥ・コメルスがついに完成しました。
壮麗なドーム建築を舞台に、新旧を鋭く対峙させながら未来へと時をつないでいく安藤忠雄さん。
文化の継承とは何か、その中で建築はどのような役割を果たすのか、お話を聞きました。

5
選択肢の多さが豊かさをつくる
住宅が向かう未来――。表紙に掲げたタイトルと7つのキーワードは建築設計だけではなく、インテリアについても触れています。
コロナ禍を経たNew Lifeのためのインテリアをつくるためにモダンリビングが現在、必要だと思うこと――それは選択肢の多さです。



※単体でご購入されても送料がかかってしまいますので、
恐縮ですが、植物苗ご購入の際に
いっしょにお求めいただけたら幸いです。

※植物といっしょにご購入の場合、
書籍はセロファン袋にお入れして同梱させていただきます。



※2023年6月13日 入荷しました。
鶴岡邸が掲載されている70~81ページのどこかに、
シルバー色のペンにて、
乙庭 代表 太田敦雄の直筆サインが入ります。

全て手書きのサインとなりますので、
サインの仕上がりは各部微妙に異なりますので
ご了承くださいませ ^^;


__________________________
雑誌 :
出版社:ハースト婦人画報社
発売日: 2021年12月14日
大きさ : A4変型版 29.7 x 23.2cm 129ページ


【必ずお読みください】
<お届けする苗につきまして>
当店はガーデニング用の植物苗を販売しております。苗の販売となりますので、開花する季節であっても、必ずつぼみ付きや開花苗をお届けすることはお約束できません。商品解説中の草丈は、生育後の一般的な完成サイズを示しております。実際にお届けする植物の草丈ではございません。

また、商品写真は開花や生育後の姿のイメージ写真となります。特記なき限りお送りする苗の写真ではございませんのでご注意ください。入荷した苗の現物写真につきましても、現在販売されている苗の現物写真ではない場合もございます。現物写真と同じものが届くということではありませんので予めご了承ください(植物という特性上、日々状態が変化いたします)アレンジメントやコンテスト作品にご使用になる場合や、苗の状態をとても気にされる方は、オンラインショップでのご購入ということをご納得の上、ご購入ください。

※季節性・即納性の高い植物や、植物の状態的に植え替えない方がよい判断される一部の植物につきましては植え替えずナーサリーのポット鉢で発送する事もございます。
※季節や入荷のタイミングによっては植物の大きさ(樹高・樹形・草丈・ポットサイズ)に変更がある場合がございます。植物ですので商品説明で記載されている大きさと異なる場合もございます。また、お客様のイメージされている大きさと異なる場合でもクレームの対象外となりますのでご容赦ください。


<季節ごとの販売苗について>
夏季(概ね6月下旬〜10月上旬まで)は、暑さが厳しく、植物も葉傷みしやすく病害虫の活動も活発です。圃場でも、葉焼け防止の斜光を施したり、減農薬で病虫害の予防・防除を行っておりますが、過保護にはせず、庭植えされてからの環境変化に順応しやすい苗作りを行っております。また、夏季は植物の新陳代謝も活発で、生理現象として下葉が枯れ上がっている状態の植物もございますし、姿を整えたり株をリフレッシュさせて新芽を出させるための刈り込みを行うこともございます。それらのことから、この時期は完全な美麗状態の苗を作るのは難しく、一部、葉枯れや葉傷みのある株、刈り戻されている株もございます。夏季の出荷品につきましてはそのような状態の苗も含まれることを十分ご了承の上、購入をご検討ください。出荷に際しては、全ての植物に対してその後の生育に問題ないかをよく確認をして発送を行っておりますのでご安心下さい。生育上問題ない限り、「下葉、枝先が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は、一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。

秋季・冬季(概ね10月上旬〜4月中旬まで)は、寒さが厳しく多くの冬期落葉性植物は冬枯れとなっております。 これらの植物は葉が枯れていたり地上部が無いか刈り戻された状態での出荷となりますが、出荷作業時に芽と根の確認を行っていますのでご安心ください。 また、グラス類などは、春の芽吹きを促進させるため、枯れた葉を短く刈り込んでお届けします。生育上問題ない限り、「地上部が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。

【 その他のご利用につきましての注意事項となります 】
※実店舗営業はしばらくの間、休止となります。→詳細