GA JAPAN 173 2021年12月号 (PLOT 設計のプロセス 乙庭設計案件掲載号 太田敦雄サイン入り版)

GA JAPAN 173 2021年12月号 (PLOT 設計のプロセス 乙庭設計案件掲載号 太田敦雄サイン入り版)

販売価格: 2,550(税込)

SOLD OUT

商品詳細

ACID NATURE 乙庭が植栽設計した案件
「鶴岡邸」「6つの小さな離れの家」を実例に、
誌上特集「PLOT 設計のプロセス」にて、
ACID NATURE 乙庭 太田敦雄の、
建築家との協働作業における植栽設計の
思考プロセスや建築コンセプトをより豊かに表現する
植栽の考え方について資料豊富に6ページに
渡り紹介されています。

建築家とのやりとりを重ねる中で
乙庭の植栽設計が生み出されていく思考過程について
詳しく掲載された図書はこれまで発表されていないため、
乙庭の植栽設計手法を知る上で
資料的にも貴重なものとなります。

通常の雑誌掲載ですと、完成した植栽の写真や
竣工図としての最終的な植栽図が掲載されますが、
本号では、設計ができるまでの思考過程をたどる
特集となっているため、どのような経緯を経て
最終案に至ったか、そこまでの途中案や完成図では
出さないプロセス資料や、思考の変遷などについても
詳しく掲載されています。

実例として取り上げた
「鶴岡邸」(2021)
「6つの小さな離れの家」(2018)ともに
多くの建築雑誌に大きく取り上げられたり、
由緒ある建築大賞を受賞したりしており、
現代建築作品としてもたいへん興味深く、
そして、植栽の考え方は全く異なる、
対照的なアプローチで解いている案件で、
比較してみても面白いかと思います。

太田敦雄の掲載ページ(P146~151のどこか)
に太田敦雄の直筆サインが入った掲載記念特別版です。

限定10部のみの販売です。
乙庭マニアの方 ^^; 、どうぞお見逃しなく。

※こちらは、有無を言わさず、
太田敦雄の直筆サインが入った特別版となります。
サインなし版をご希望の方は、
書店や通販ブックショップなどでお求めください。^^

気鋭の若手建築家 武田清明さん設計による
独立デビュー作「6つの小さな離れの家」
そして2021最新作の「鶴岡邸」。
どちらも、現代建築界に新しい視座を提示した
意欲的な建築作品です。

ACID NATURE 乙庭は、建築の設計段階から
植栽設計者として参加し、建築のコンセプトに
添って、この建築のコンセプトをより強化するような
植栽をデザインしています。

その他、妹島和代+西沢立衛さん、石上純也さん、
藤本壮介さん、伊東豊雄さん、隈研吾さんなどなど、
世界的にもご活躍されている名建築家の方々による
最新プロジェクトの設計プロセスについても
資料豊富に詳細に紹介されています。

日本が世界に誇る名建築雑誌、
GA JAPAN による、
他の建築雑誌では真似のできない
「設計のプロセス」に着目した特集号です。

GAが運営する、東京都渋谷区千駄ヶ谷の
「GAギャラリー」でも
2021年11月3日 〜 2022年1月30日(日)
本誌に掲載されている
模型や図面などの資料を展示した同名展
「PLOT 設計のプロセス」展が開催されています。

もしよろしければ、
展覧会も併せてご覧いただければ幸いです。



【乙庭関連掲載記事】
鶴岡邸 P146~151
建築設計: 武田清明建築設計事務所
植栽設計: ACID NATURE 乙庭



【目次】

■特集 [PLOT 設計のプロセス]
19組の参加者たちから発せられた、ナマな言葉で紡ぐ設計のプロセス
石上純也 「森の幼稚園」
平田晃久 「小千谷市図書館等複合施設」
中川エリカ 「2000平米のクリニック」
佐藤淳+小渕祐介 〈機械と人間のコラボレート〉
伊東豊雄 「水戸市新市民会館」
藤野高志 「微笑庵」
大西麻貴+百田有希 「熊本地震震災ミュージアム中核拠点施設」
東海林弘靖 〈ストーリーのある照明のつくり方〉
高橋一平 「霞ケ浦ふれあいランド再生整備事業」
藤本壮介 「(仮称)十和田市地域交流センター」
SANAA 「Taichung Green Museumbrary」
小西泰孝 〈スタディの自由度を支える構造的発想〉
藤原徹平 「扇芳閣プロジェクト」
青木淳+品川雅俊 「松本平広域公園陸上競技場」
隈研吾 「梼原町太郎川公園再生プロジェクト」
太田敦雄 〈建築家と協働して考える植栽〉
高野洋平+森田祥子 「花重プロジェクト」
武井誠+鍋島千恵 「K社事務所棟プロジェクト」
飯田善彦 「大熊町教育施設」

■プロジェクト
「徳島文化芸術ホール(仮称)」
熊谷・石上純也・IAO竹田・アクト環境・ピーエス三菱・野村建設 拡大共同企業体
・小野田泰明氏、日埜直彦氏のコメント

■連載
立衛散考 「日本のローカリティの話・後編」 西沢立衛

■エッセイ
地球の景色 42 藤本壮介

■プロフィール・編集ノート

■GA JAPAN index 2021



※単体でご購入されても送料がかかってしまいますので、
恐縮ですが、植物苗ご購入の際に
いっしょにお求めいただけたら幸いです。

※植物といっしょにご購入の場合、
書籍はセロファン袋にお入れして同梱させていただきます。



※2022年6月22日 入荷しました。
太田敦雄の設計の施工プロセス実例が
掲載されている146~151ページのどこかに、
シルバー色のペンにて、
乙庭 代表 太田敦雄の直筆サインが入ります。

全て手書きのサインとなりますので、
サインの仕上がりは各部微妙に異なりますので
ご了承くださいませ ^^;


__________________________
雑誌 :
出版社:エーディーエー・エディタ・トーキョー
発売日: 2021年11月1日
大きさ : A4変型版 29.7 x 23.2cm 205ページ


【必ずお読みください】
<お届けする苗につきまして>
当店はガーデニング用の植物苗を販売しております。苗の販売となりますので、開花する季節であっても、必ずつぼみ付きや開花苗をお届けすることはお約束できません。商品解説中の草丈は、生育後の一般的な完成サイズを示しております。実際にお届けする植物の草丈ではございません。

また、商品写真は開花や生育後の姿のイメージ写真となります。特記なき限りお送りする苗の写真ではございませんのでご注意ください。入荷した苗の現物写真につきましても、現在販売されている苗の現物写真ではない場合もございます。現物写真と同じものが届くということではありませんので予めご了承ください(植物という特性上、日々状態が変化いたします)アレンジメントやコンテスト作品にご使用になる場合や、苗の状態をとても気にされる方は、オンラインショップでのご購入ということをご納得の上、ご購入ください。

※季節性・即納性の高い植物や、植物の状態的に植え替えない方がよい判断される一部の植物につきましては植え替えずナーサリーのポット鉢で発送する事もございます。
※季節や入荷のタイミングによっては植物の大きさ(樹高・樹形・草丈・ポットサイズ)に変更がある場合がございます。植物ですので商品説明で記載されている大きさと異なる場合もございます。また、お客様のイメージされている大きさと異なる場合でもクレームの対象外となりますのでご容赦ください。


<季節ごとの販売苗について>
夏季(概ね6月下旬〜10月上旬まで)は、暑さが厳しく、植物も葉傷みしやすく病害虫の活動も活発です。圃場でも、葉焼け防止の斜光を施したり、減農薬で病虫害の予防・防除を行っておりますが、過保護にはせず、庭植えされてからの環境変化に順応しやすい苗作りを行っております。また、夏季は植物の新陳代謝も活発で、生理現象として下葉が枯れ上がっている状態の植物もございますし、姿を整えたり株をリフレッシュさせて新芽を出させるための刈り込みを行うこともございます。それらのことから、この時期は完全な美麗状態の苗を作るのは難しく、一部、葉枯れや葉傷みのある株、刈り戻されている株もございます。夏季の出荷品につきましてはそのような状態の苗も含まれることを十分ご了承の上、購入をご検討ください。出荷に際しては、全ての植物に対してその後の生育に問題ないかをよく確認をして発送を行っておりますのでご安心下さい。生育上問題ない限り、「下葉、枝先が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は、一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。

秋季・冬季(概ね10月上旬〜4月中旬まで)は、寒さが厳しく多くの冬期落葉性植物は冬枯れとなっております。 これらの植物は葉が枯れていたり地上部が無いか刈り戻された状態での出荷となりますが、出荷作業時に芽と根の確認を行っていますのでご安心ください。 また、グラス類などは、春の芽吹きを促進させるため、枯れた葉を短く刈り込んでお届けします。生育上問題ない限り、「地上部が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。

【 その他のご利用につきましての注意事項となります 】
※実店舗営業はしばらくの間、休止となります。→詳細