ジンジバー cv. (=ジャンボミョウガ) [Zingiber mioga cv.]

ジンジバー cv. (=ジャンボミョウガ) [Zingiber mioga cv.]

販売価格: 1,650(税込)

在庫数 10株
数量:

商品詳細

日陰のリーフプランツとしても
楽しめる新感覚のポタジェ素材!
従来種のミョウガの2倍以上にもなる
大きな花芽を収穫でき、
食用としても楽しめるのはもちろん、
草丈1.5m以上に育つ姿は
へディキウム(ジンジャーリリー)
のようなトロピカルな雰囲気も
感じさせ、園芸的にも菜園的にも
たいへん魅惑的な
ミョウガの大型品種です。

ミョウガは、日本の夏の食卓に
とてもマッチする野菜です。
爽やかでスパイシーな香りがあり、
そうめんや冷や奴の薬味にしたり、
天ぷらにしたりすると、
暑気バテぎみな夏にも食欲をそそりますよね。

主に食用にされる部分は、
「花みょうが」といわれ、ミョウガの株元に
夏に形成される若いツボミです。

植物としてのミョウガは、
ショウガ科の宿根草で、園芸植物の
ジンジャーリリー(ヘディキウム)
のような葉を展開し、スッと立った
草姿も行儀のよい見た目の植物です。

本種 ジャンボミョウガは、
平均20g前後といわれる在来種の
ミョウガと比較しても、最大50gと
2倍以上の大きさの花芽が収穫できる
巨大種です。
草丈も1.5m以上と大きく育ち
その姿は熱帯植物のようでもあり、
かつ通常のミョウガと同様、
日陰にも耐え性質丈夫で育てやすい
たいへん乙庭好みな逸品です。

本種は、在来種のミョウガの花芽の
付き方とは異なり、地下茎が株立ちになり
株元に花芽をたくさんつけます。

花芽は株が充実してから出始めるので
ポット苗からの栽培ですと、
2年目以降から収穫が楽しめます。

半日陰〜日陰でもよく育ち、
シェードガーデンのリーフ素材としても美しく、
野菜として栽培される通常のミョウガ同様、
夏に株元にできる花蕾を収穫して
食用することもできます。

とても大きな花芽なので、
お料理的にも、元の大きさがわかる
カッティングをして、個性的な
お料理のアピールポイントとしても
よいですよね。

鑑賞もかねた菜園「ポタジェ」の概念に
マッチし、日本の気候、日本の食文化にも合い、
そして日陰でも栽培できる頼もしい素材です。

植えっぱなしで毎年生えてくる宿根草ですので、
一年草扱いの野菜に比べて栽培手間もかかりません。
日本の気候にも合い、育てやすく、
かつ、「昭和期の畑の端っこに生えてたような」
ちょいダサノスタルジックなイメージもあり、
あえて現代的なシェードガーデンに取り入れると
面白いと思います。

山菜的なイメージにつなげて、
コゴミやホスタ、アラリア(ウド)サンキング
などと組み合わせて、
カラーリーフの「食べられる」シェード植栽
を演出したりなど、創作的に楽しめます。


※2025年2月20日 入荷しました。

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学 名:Zingiber mioga cv.
科名等:ショウガ科 耐寒性宿根草
花 期:晩夏〜秋(収穫は初夏〜夏)
草 丈:1.5~2m程度
お届けの規格:3号~3.5号ロングビニールポット


【必ずお読みください】
<お届けする苗につきまして>
当店はガーデニング用の植物苗を販売しております。苗の販売となりますので、開花する季節であっても、必ずつぼみ付きや開花苗をお届けすることはお約束できません。商品解説中の草丈は、生育後の一般的な完成サイズを示しております。実際にお届けする植物の草丈ではございません。

また、商品写真は開花や生育後の姿のイメージ写真となります。特記なき限りお送りする苗の写真ではございませんのでご注意ください。入荷した苗の現物写真につきましても、現在販売されている苗の現物写真ではない場合もございます。現物写真と同じものが届くということではありませんので予めご了承ください(植物という特性上、日々状態が変化いたします)アレンジメントやコンテスト作品にご使用になる場合や、苗の状態をとても気にされる方は、オンラインショップでのご購入ということをご納得の上、ご購入ください。

※季節性・即納性の高い植物や、植物の状態的に植え替えない方がよい判断される一部の植物につきましては植え替えずナーサリーのポット鉢で発送する事もございます。
※季節や入荷のタイミングによっては植物の大きさ(樹高・樹形・草丈・ポットサイズ)に変更がある場合がございます。植物ですので商品説明で記載されている大きさと異なる場合もございます。また、お客様のイメージされている大きさと異なる場合でもクレームの対象外となりますのでご容赦ください。


<季節ごとの販売苗について>
夏季(概ね6月下旬〜10月上旬まで)は、暑さが厳しく、植物も葉傷みしやすく病害虫の活動も活発です。圃場でも、葉焼け防止の斜光を施したり、減農薬で病虫害の予防・防除を行っておりますが、過保護にはせず、庭植えされてからの環境変化に順応しやすい苗作りを行っております。また、夏季は植物の新陳代謝も活発で、生理現象として下葉が枯れ上がっている状態の植物もございますし、姿を整えたり株をリフレッシュさせて新芽を出させるための刈り込みを行うこともございます。それらのことから、この時期は完全な美麗状態の苗を作るのは難しく、一部、葉枯れや葉傷みのある株、刈り戻されている株もございます。夏季の出荷品につきましてはそのような状態の苗も含まれることを十分ご了承の上、購入をご検討ください。出荷に際しては、全ての植物に対してその後の生育に問題ないかをよく確認をして発送を行っておりますのでご安心下さい。生育上問題ない限り、「下葉、枝先が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は、一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。

秋季・冬季(概ね10月上旬〜4月中旬まで)は、寒さが厳しく多くの冬期落葉性植物は冬枯れとなっております。 これらの植物は葉が枯れていたり地上部が無いか刈り戻された状態での出荷となりますが、出荷作業時に芽と根の確認を行っていますのでご安心ください。 また、グラス類などは、春の芽吹きを促進させるため、枯れた葉を短く刈り込んでお届けします。生育上問題ない限り、「地上部が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。

【 その他のご利用につきましての注意事項となります 】
※実店舗営業はしばらくの間、休止となります。→詳細